ご挨拶
助産院 はる
代表 看護学修士 深津 晴江
助産師・保健師・看護師
・思春期相談士
・受胎調節実地指導員
・アタッチメント・ベビーマッサージインストラクター
(ABM協会認定)
・育児セラピスト
・NCPR(新生児蘇生法)(専門)Bコース認定
・自殺予防ゲートキーパー
・認知症サポーター
・医療安全研修終了(国立保健科学院)
経歴:
約10年間助産師として病院に勤務し、約2000人の誕生に立ち会う。その後24年間、看護大学などにおいて看護教育に携わる。その間、旭川医科大学医学系研究科(修士課程)において、子ども虐待に関する研究を深める。
その後、子育て支援や子ども虐待などの社会的課題解決に役立ちたいいと考え、2019年8月、助産院はるを開業する。出張訪問専門で産後ケアなどきめ細やかな子育て支援を行っている。また、幼児からシニアまで、そして、女性へも男性へも、幅広く相談業務や講演会活動を精力的に行っている。
看護職としてのキャリアを活かし、深い愛と人間理解に基づき、すべての方の人生における健康支援を行っている。
ごあいさつ
♡助産院はる♡ 代表 深津晴江です。
助産師として病院勤務をし、夫婦ともに実家が遠く手助けもない中、妊娠中はもちろん産後9週から最多17回(三交代)の夜勤をしながら、ふたりの子どもを育てることは、私にとって、すごく大変なことでした。
いつも眠いし、ゆっくりご飯を食べたいと思っていたものでした。
その自分のつらかった経験が原動力となり、苦労を少しでも和らげたいと考え、助産院はるを開業いたしました。
情報が多く、何を信じて子育てをしてよいかわからないというお母さまの話を聞くこともあり、今のお母さまたちも子どもを産み、育てることの難しさは変わらないように感じています。
そのため、ちょっとした授乳や子育てのコツを直接お伝えすることによって、大切な我が子の反応を肌で感じ、少しずつ自信を積み重ねながら、楽しく子育てができるようにお手伝いをしたいと考えています。
お母さまたち、おひとりおひとりが満足、納得できるような子育て支援をしていきます。
また、女性も男性も、幼児期から思春期・更年期・シニアまでライフサイクルに応じた健康支援にも力を注いでいます。いじめやマタニティーハラスメント・パワーハラスメントなどのハラスメントの加害者にも被害者にもさせないことが必要です。
身体や心の不調に早く気づき対応したり、より健康を増進させていく視点も大切です。しかし、SNSなどの情報は断片的だったり、自分に合っているのか不安を抱かれる方も多い現状です。そのため、極力直接お会いして、その方にあった個別的なケアをしています。
また、誰にも相談できずにトイレでひとりで赤ちゃんを産んでしまったり、子ども虐待をする前に、誰もがSOSを出せる場所になっています。
それぞれが、ご自身の人生の目的を達成できるように、心穏やかに明るく過ごせるようにサポートをさせていただきます。
どこに住んでいても、誰もひとりにしないことを目標に、当面は出張訪問としております。
そして、♪人生晴れ晴れ、みんなハッピー♪をめざしています!
♡助産院はる♡ 命名理由
私自身の名前に『晴』の字が入っています。両親が晴れ晴れとした人生を歩めるようにと願いを込めて、この字を選んだようです。ひらがなにしたのは、母のように優しく、だれでも、どのようなことでも包み込めるようにしたいと考えました。
そして、『は・る』のそれぞれの字に〇が入っています。〇は生命を表し、“生きる”の意味があります。ちなみに、私は6日生まれで、6にも〇があり、母性愛そのものを表す数字とされています。
やはり、この仕事は私の天職だと、改めて感じています。皆さまが晴れ晴れとした気持ちで、それぞれの人生を歩めるようにサポートをする!と誓いを込めました。
♥助産院はる♥ ロゴマークのご説明
30年以上前からの友人が私のイメージを聞きながら、描いてくれました。
可愛いと大評判です。
子宮の中に、いのちがあって、アンテナを立てて困りごとをキャッチします。
そして、話をよくきいて、必要なところにつなぎ、幸せになるための
お手伝いをします。
いのちと幸せを示す唐草模様もつけています。